
「家族が自然と集まる、広くて明るいリビングが欲しい。」
「雨の日でも濡れずに乗り降りできる、2台分のガレージが欲しい。」
「子どもが自由に遊べる庭が欲しい。」
そして、家の中も自分たちらしく、インテリアまでこだわりたい。
そんな理想を持って、もともとは別の住宅会社で家づくりを進めていたご家族。
ところが、やりたいことを伝えるたびに返ってくるのは、
「それは難しいかもしれません。」
「それをするなら、こちらは諦めないといけません。」
という言葉でした。
注文住宅なのに、どうして「諦めること」ばかり増えていくんだろう。
そんなモヤモヤを抱えたご家族が、BASEに相談に来てくれました。
そして、ここから家づくりは大きく変わっていきました。
「欲しいものが多すぎる」のではなかった
本当に叶えたかったのは、「理想の暮らし」
このご家族が希望していたのは、
・家族が自然と集まる、広くて明るいリビング
・雨の日でも濡れずに乗り降りできる2台分のガレージ
・子どもが自由に遊べる庭
・自分たちらしいこだわりのインテリア
でした。
一つひとつを見ると、「やりたいことが多い」と思うかもしれません。
でも、その一つひとつには理由があります。
広いリビングが欲しいのは、ただ広い空間が欲しいからではない。
家族が自然と集まり、会話が生まれる場所にしたいから。
ガレージが欲しいのは、車をきれいに収納したいからだけではない。
雨の日も、子どもを連れて快適に家へ入りたいから。
庭が欲しいのも、ただ外構を充実させたいからではない。
子どもが思い切り遊べる場所をつくってあげたいから。
つまり、このご家族が叶えたかったのは、
「どんな家を建てるか」ではなく、「どんな暮らしをしたいか」。
ここが、家づくりを考えるうえで大切なポイントでした。
「難しい」と言われたら、そこで終わり?
「その会社では難しい」と「実現できない」は違う
家づくりで「難しい」と言われると、
「じゃあ、できないんだ」
と思ってしまいますよね。
でも、本当に知りたいのは、
「なぜ難しいのか?」
ではないでしょうか。
予算が理由なのか。
土地の条件なのか。
間取りの問題なのか。
住宅会社の設計・施工上の問題なのか。
理由が違えば、解決方法も変わります。
例えば、「この土地では庭とガレージを両立するのが難しい」のであれば、土地を変えることで解決できるかもしれません。
「この予算では難しい」のであれば、予算の配分や仕様を見直すことで可能になるかもしれません。
「できる・できない」を決める前に、「どうすればできるのか」を考える。
この視点が、このご家族の家づくりを変えるきっかけになりました。
BASEで、家づくりを一度リセット

「何を諦めるか」ではなく、「何を残したいか」から考えた
BASEで最初に行ったのは、間取りを考えることでも、住宅会社を決めることでもありませんでした。
まず、
「このご家族は、どんな暮らしをしたいのか」
を整理すること。
そして、その暮らしを実現するために必要な予算を考え直しました。
「このくらい借りられるから、この家を建てる」
ではなく、
「この暮らしをするために、家にいくら使うのが無理のない予算なのか」
というところから考えたのです。
そこから、
予算 → 土地 → 住宅会社 → 間取り → デザイン → インテリア
家づくりに関わるすべてを、一つにつなげて考えていきました。
諦めかけていた家づくりが、少しずつ楽しくなっていった
もともとこのご家族は、家づくりを楽しみにしていました。
「こんな家にしたい」
「こんな暮らしがしたい」
理想を思い描きながら、家づくりを始めたはずでした。
でも、打ち合わせを重ねるたびに、
「それは難しいです。」
「それをするなら、こちらは諦めないといけません。」
と言われる。
やりたいことを伝えるほど、できないことが増えていく。
いつしか、「家づくりが楽しくない」「もう疲れてしまった」「諦めるしかないのかな」。
そんな気持ちになっていたそうです。
でも、BASEで一つずつ整理していくと、見える景色が変わった
BASEでは、最初から「何を諦めるか」を決めませんでした。
まずは、ご家族がどんな暮らしをしたいのかを整理する。
そこから予算を考え、土地を探し、住宅会社を選び、間取りやデザイン、インテリアまで一つずつ組み立てていく。
すると、
「これならできるかもしれない」
「こうすれば、こっちも叶えられる」
少しずつ、できることが見えてきました。
そして、今まで「難しい」と言われていたことが、一つ、また一つと形になっていく。
「もしかしたら、理想の家ができるかもしれない」
そう思えるようになるにつれて、家づくりが少しずつ楽しくなっていったそうです。
最終的には、
ご家族が大切にしたかったものを、予算内で形にすることができました。
家づくりで変わったのは、家だけではありません。
「諦めるしかない」と思っていた気持ちが、「こんな家にしたい」と楽しんで考えられる気持ちに変わった。
それも、この家づくりで生まれた大きな変化でした。

家づくりは「住宅会社を決めてから」じゃなくてもいい
土地も、間取りも、住宅会社も、全部つながっている
家づくりでは、「まず住宅会社を決めよう」と考える人も多いと思います。
もちろん、それも一つの方法です。
でも、もしまだ何も決まっていないなら、
「自分たちの暮らしを実現するには、どんな土地・住宅会社・間取りが合うのか」
という順番から考えてみる方法もあります。
土地が変われば、建てられる家が変わる。
住宅会社が変われば、設計やコストの考え方が変わる。
間取りが変われば、必要な土地や予算も変わる。
だからこそ、一つだけを切り取って、
「この予算じゃ無理」
「この土地じゃ無理」
「この間取りじゃ無理」
と決めてしまうのではなく、家づくり全体を見て考えることが大切です。
予算が限られていても、理想を諦める必要はない
「予算を増やす」より先に、「予算の使い方」を考える
家づくりで予算が足りないとき、まず考えるのは「もっと借りる」ことかもしれません。
でも、本当に大切なのは、
限られた予算を、どこに使うか。
すべてに同じだけお金をかける必要はありません。
「ここはこだわりたい」
「ここは工夫できる」
「ここはなくても困らない」
そうやって優先順位をつけることで、家族にとって大切な部分に予算を使うことができます。
このご家族も、希望を一つずつ諦めていったのではありません。
「何を諦めるか」ではなく、「何を諦めたくないか」から家づくりを考え直しました。
そして、以前「難しい」と言われた家が変わった
予算を整理し、土地を探し、住宅会社を選び、間取りを考える。
さらに、デザインやインテリアまで含めて、一つひとつを設計していきました。
その結果、
以前は難しいと言われていた、庭・2台分のガレージ・家族が自然と集まるリビングを、予算内で実現。
さらに、こだわりたかったインテリアも取り入れることができました。
最初は、
「これも諦めないといけないのかな」
と思っていた家づくり。
それが最後には、
「自分たちがしたかった暮らし」を形にする家づくりへ。
変わったのは、何かを魔法のように増やしたからではありません。
家づくりを、一つひとつではなく「全体」で考え直したからです。

あなたなら、「何を諦めたくないですか?」
家づくりでは、すべての希望をそのまま叶えられるとは限りません。
予算や土地、法律、構造など、どうしても変えなければならないこともあります。
でも、
「予算が限られているから、これは無理」
と最初から決めてしまう必要もありません。
「庭が欲しい」
「ガレージが欲しい」
「広いリビングが欲しい」
その希望の奥にある、
「なぜ、それが欲しいのか?」
まで考えてみる。
そして、
「どうすれば、その暮らしを実現できるのか?」
を考える。
それだけでも、見える選択肢は変わるかもしれません。
もし今、
「こんな家にしたいけど、予算的に難しいかも」
「住宅会社から難しいと言われた」
「そもそも、何から始めればいいのかわからない」
そんな状態なら、まだ諦める必要はありません。
BASEは、住宅会社を決める前から、
予算・土地・住宅会社・間取り・デザイン・インテリアまで、家づくり全体を一緒に整理するサービスです。
「これって無理かな?」
そんな段階でも大丈夫。
家づくりを始める前だからこそ、できることがあります。
諦める前に、一度BASEに相談してみませんか?




