結論:いま家を建てるなら、変動金利をおすすめします

住まいのBASEでは、住宅ローンを検討するお客様に
「変動金利」を推奨しています。
理由は明確で、大きく3つあります。
① 住宅ローンの最初の10年間は、できるだけ低金利で乗り切ることが重要
住宅ローン返済の序盤は、
「利息:元本=大きく利息が多い割合」 になっています。
そのため、最初の10年を低金利で乗り切れるかどうかで、
総支払額が大きく変わります。
変動金利は固定に比べて圧倒的に金利が低いため、
この最初の10年間の返済負担を最小限に抑えることができます。
② 固定金利が有利になるには、「6回以上の利上げ」が必要。しかし現実的に考えにくい
固定金利のメリットが生きるのは、
これから大きく、そして何度も利上げが起きた場合 です。
しかし、経済状況・世界情勢・日銀の政策を考えると…
- 年6~7回も利上げが起こる可能性は極めて低い
- 日本は長期的に金利が上がりにくい構造
- 急激な利上げをすれば住宅市場が冷え込んでしまう
という背景があり、
固定金利が変動金利を上回るシナリオは現実的に少ない と考えられます。
③ 固定金利を強く推す情報はほとんどない
住宅購入に関する書籍・専門家の意見を見ても、
“固定金利を積極的に推す” 情報は多くありません。
むしろ、金融リテラシーや家計管理が重要視される現在、
「変動金利 + 家計の防御力を上げる」 が主流の考え方になっています。
では、金利が上がったらどうする?

→ 未来は誰にも読めないからこそ「備える家計管理」が必要
どれだけ専門家でも、経済の未来を正確に予測することは不可能です。
だからこそ、住まいのBASEでは
「変動金利のメリットを活かしつつ、金利上昇にも備える」
というスタイルをおすすめしています。
その方法を下記で解説いたします!
【最重要】変動金利と固定金利の“返済差額”を資産運用に回す
もし固定金利を選んでいた場合、毎月の返済額は変動金利よりも高くなります。
例えば:
- 変動金利: 月9万
- 固定金利: 月11万
この場合、2万円の差額 が生まれます。
住まいのBASEでは、
この差額を 「積立投資・資産運用」 に回すことを推奨しています。
上記方法が有効な理由

① 金利が上がった時の“保険”になる
積立投資で増えた資産を取り崩すことで、
返済額が増えても家計への打撃を軽減できます。
② 繰り上げ返済の原資になる
資産が育てば、
- 返済期間の短縮
- 支払総額の削減
- 毎月返済額の軽減
につながり、家計がさらに安定します。
③ 「返済に消えるお金」を「将来の資産」に変えられる
固定金利で支払っていたはずのお金が、
将来の自分たちの味方になります。
金利選びで後悔しないためのポイントまとめ

✔ 変動金利は低金利でスタートでき、最初の10年が圧倒的に有利
✔ 固定金利が勝つ条件(6回以上の大幅利上げ)は現実的に難しい
✔ 金利上昇リスクは「差額の資産運用」で防御できる
✔ 固定金利にするより総合的にリスクが低く、家計効率が良い
このように、「変動金利を選びながらリスクに備える」というスタイルが
現代の住宅ローンの最適解だと言えます。
家づくりの金利相談は無料で受け付けています

住まいのBASEでは、
- どの金利タイプが自分たちに合うか
- 住宅ローンの返済計画
- 金利上昇に備える家計戦略
- 大手銀行と地方銀行の違い
- 家づくりの総予算の考え方
など、金利と家づくりに関するあらゆる疑問に専門家が丁寧にお答えします。
オンライン相談も可能です。お気軽にご連絡ください。
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